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経験豊富な弁理士が
価値のある特許権を実現します
弁理士歴20年
2,500件の実績があります
代表の有吉は2,500件以上の実績があり、
森田、遠藤も1,300件以上の実績があります。
特許権は、取得することが目的ではなく、特許戦略で成果を挙げて、ビジネスを成功に導くための手段だと考えると、特許を積極的に活用できなければ(例えば、模倣品を効果的に排除できなければ)、何の意味もないことになります。特許出願業務には、法律的な知識、技術的な知識が不可欠であることは勿論ですが、「真に価値のある特許」の実現には、実践力も欠かすことができません。そして、「真に価値のある特許」を実現するための出願書類(特許明細書)の作成や、特許庁対応(拒絶対応)は、現実の特許実務を通じて、そのスキルを取得するしかありません。
私たちは、これまでの特許実務で取得したスキルを活かし、法律知識・技術知識に加えて、経験に基づく適切な対応が可能であり、机上の空論に陥ることなく、実務家としての特許サービスを提供します。
実務経験こそが、私たちの最大の強みです。
複数の弁理士が担当します
特許サービスの品質を追求すればするほど、難しい判断を迫られることになり、弁理士個人の対応では、独りよがりな判断となるかもしれません。また、1人では解決できなかった問題について、他の弁理士との会話の中から、解決のヒントを得ることも多々あります。経験豊富な弁理士同士が、相互に協力し合える体制を整えることによって、弁理士個人の限界をカバーし、上質な特許サービスを実現しています。
私たちは、案件に応じて2人以上の弁理士を選定してチームを構成し、複数弁理士によるチーム体制によって、安定した特許サービスを提供します。知財部出身者が所属しています
企業の知財部には、「会社の事業の方向性とリンクした知財戦略の立案」や「開発技術の侵害予防活動」が求められます。知財部出身の弁理士が、知財部での経験を活かして、「クライアントの知財部だったとしたら、どのような提案をするだろう」という当事者意識をもって、特許サービスを提供します。権利形成業務に知財部の要素を取り入れることで、事業戦略の方向性に沿った明細書作成を実現しています。
私たちは、依頼内容をそのまま手続するのではなく、商品開発の各ステージにおいて、経営的な視点を踏まえた提案型の特許サービスを提供します。各分野の弁理士が所属しています
弁理士は、特許に関する専門家であるものの、全ての技術分野に精通しているわけではありません(オールマイティーな弁理士はいません)。また、特許明細書の作成にあたって、複数の技術分野の知識が必要となる場合もあります。工学部出身や理学部出身の弁理士は勿論のこと、農学部出身の弁理士も所属しており、「作物の生産、食品加工、生物および化学」等、農学分野の対応も可能です。
私たちは、各弁理士の専門性を活かすことで、複数の技術分野からの弁理士チームを構成でき、幅広い技術分野で特許サービスを提供します。外国出願に対応しています
日本の特許実務のみを考慮した特許明細書では、優れた外国明細書を作り出すことができません。九州特許事務所では、外国出願を視野に入れて、そのまま翻訳すれば、外国の審査にも耐えることができる特許明細書を作成します。日本のみならず、外国にも通用する明細書に仕上げることで、外国出願の時期的制限(日本出願から12ヶ月以内)の下でも、余裕をもって手続準備を進めることができます。
私たちは、日本の特許実務のみならす、世界各国における特許制度や特許実務も考慮した上で、外国出願にも対応できる特許明細書を作成します。弁理士費用
当事務所では、わかりやすい料金体系で知財サービスを提供しています。
費用が発生する場合には、事前にお知らせいたします。
01.出願費用
出願手数料 | 275,000円~440,000円(税込) |
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印紙代 | 14,000円 |
- 先行技術調査費用は含まれません。
02.審査請求費用
手数料 | 11,000円(税込) |
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印紙代 | 138,000円+請求項の数×4,000円 |
- 減免条件を満たすと、印紙代が軽減(1/2軽減、2/3軽減)されます。
03.拒絶対応費用
手数料 | 66,000円~132,000円(税込) |
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印紙代 | 0円 |
- 審査官面接は、別途費用が発生する場合があります。
04.登録費用
成功報酬 | 110,000円~165,000円(税込) |
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印紙代 | (4,300円+請求項の数×300円)×3年分 |
- 減免条件を満たすと、印紙代が軽減(1/2軽減、2/3軽減)されます。
01~04特許出願から特許権取得まで | |
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約60~90万円 |
ご依頼の流れ
まずはご連絡を
お電話、お問い合わせフォームからご連絡ください。ご発明の技術分野に応じた弁理士が対応します。お打ち合わせ
ご発明の説明資料や図面、サンプルがございましたら、ご準備ください。費用のご説明も行います。ご依頼のご検討
ご依頼いただけるか否かのご検討をお願いします。お持ち帰りいただきご検討いただくことも可能です。ご依頼
ご依頼いただける場合には、委任契約書の取り交わしを行います。着手金のお支払い後に着手いたします。コラム
どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください