- HOME
- 商標出願業務
経験豊富な弁理士が
価値のある商標権を実現します
弁理士歴20年
4,000件の実績があります
代表の有吉は4,000件以上の実績があり、
森田、遠藤も2,500件以上の実績があります。
商標権は、取得することが目的ではなく、ブランド戦略で成果を挙げて、ビジネスを成功に導くための手段だと考えると、商標を積極的に活用できなければ(例えば、模倣品を効果的に排除できなければ)、何の意味もないことになります。商標出願業務には、法律的な知識が不可欠であることは勿論ですが、「真に価値のある商標」の実現には、実践力も欠かすことができません。そして、「真に価値のある商標」を実現するための出願書類の作成や、特許庁対応(拒絶対応)は、現実の商標実務を通じて、そのスキルを取得するしかありません。
私たちは、これまでの商標実務で取得したスキルを活かし、法律知識に加えて、経験に基づく適切な対応が可能であり、机上の空論に陥ることなく、実務家としての商標サービスを提供します。
実務経験こそが、私たちの最大の強みです。
複数の弁理士が担当します
商標サービスの品質を追求すればするほど、難しい判断を迫られることになり、弁理士個人の対応では、独りよがりな判断となるかもしれません。また、1人では解決できなかった問題について、他の弁理士との会話の中から、解決のヒントを得ることも多々あります。経験豊富な弁理士同士が、相互に協力し合える体制を整えることによって、弁理士個人の限界をカバーし、上質な商標サービスを実現しています。
私たちは、案件に応じて2人以上の弁理士を選定してチームを構成し、複数弁理士によるチーム体制によって、安定した商標サービスを提供します。知財部出身者が所属しています
企業の知財部には、「会社の事業の方向性とリンクした知財戦略の立案」や「販売商品の侵害予防活動」が求められます。知財部出身の弁理士が、知財部での経験を活かして、「クライアントの知財部だったとしたら、どのような提案をするだろう」という当事者意識をもって、商標サービスを提供します。権利形成業務に知財部の要素を取り入れることで、事業戦略の方向性に沿った書類作成を実現しています。
私たちは、依頼内容をそのまま手続するのではなく、商品開発の各ステージにおいて、経営的な視点を踏まえた提案型の商標サービスを提供します。女性弁理士が所属しています
ご相談内容に応じて女性弁理士が担当し、女性の視点を活かした商標サービスを提供します。例えば、女性をターゲットにした商品・サービスのご相談については、女性弁理士だからこそ、解決できることもあります。もちろん、女性弁理士をリクエストいただくことも可能です。担当弁理士を男性か女性かお選びいただけるのも、女性弁理士が所属しているからこそであり、九州特許事務所の強みの1つです。
私たちは、男女の弁理士が協働することによって、男性弁理士だけでは実現が難しい、よりきめ細やかで柔軟な商標サービスを提供します。外国出願に対応しています
海外展開を視野に入れた上で、ブランドを保護しようとすると、日本の商標実務のみを考慮した対応では不充分です。例えば、国際登録出願(マドプロ出願)では、日本の登録と同一ブランドであり、かつ、日本での登録範囲内でしか権利が認められません。また、日本語のみのブランドについては、登録を認めない法制度の国もあり、国内出願のときから、各国の商標実務を考慮することが大事です。
私たちは、日本の商標実務のみならす、世界各国における商標制度や商標実務も考慮した上で、外国出願にも対応できるブランド保護を提案します。弁理士費用
当事務所では、わかりやすい料金体系で知財サービスを提供しています。
費用が発生する場合には、事前にお知らせいたします。
01.出願費用
出願手数料 | 66,000円(税込) |
---|---|
印紙代 | 12,000円 |
- 先行商標調査費用は含まれません。
- 出願費用は1区分の場合で算出。
02.拒絶対応費用
手数料 | 60,500円(税込) |
---|---|
印紙代 | 0円 |
- 審査官面接は、別途費用が発生する場合があります。
03.登録費用
成功報酬 | 49,500円(税込) |
---|---|
印紙代 | 28,200円 |
- 登録費用は1区分の場合で算出。
- 印紙代は10年分一括納付の場合で算出。
01~03商標出願から商標権取得まで | |
---|---|
約16~22万円 |
- 出願登録費用は1区分の場合で算出。
- 印紙代は10年分一括納付の場合で算出。
ご依頼の流れ
まずはご連絡を
お電話、お問い合わせフォームからご連絡ください。ご相談の内容に応じた弁理士が対応します。お打ち合わせ
ご相談に関する資料等がございましたら、ご準備ください。費用のご説明も行います。ご依頼のご検討
ご依頼いただけるか否かのご検討をお願いします。お持ち帰りいただきご検討いただくことも可能です。ご依頼
ご依頼いただける場合には、委任契約書の取り交わしを行います。着手金のお支払い後に着手いたします。コラム
どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください